キルギス眼科医療援助基金
   
(Kyrygyz Eye Medical Fund) 

 

-TOP- キルギスの紹介 キルギス眼科医療
援助基金とは
基金設立の経緯 キルギス眼科医療事情 医師のご紹介  ご寄付のお願い


「基金設立の経緯」



@「視覚障害者向けアンケート」実施

ビシュケクに赴任して4ヶ月目、キルギスの視覚障害者の実態を探るために「キルギス視覚障害者向け

アンケート」を72人の視覚障害者を対象に実施しました。22の設問の中で、自分の「夢」を書いてもらったのですが

「「光を見てみたい」普通の身体に戻りたい」と書かれた人が18人(25%)もいるのに驚きました。

「光を見てみたい」という夢は当然であるが、現代の進んだ手術で治る人には、その手術を受けさせてあげたいと思う。

しかしキルギスの視覚障害者にとってそれが経済的にも大変難しい状況であることは事実である。


A「医療社会専門委員会」のアナーラ医師との出会い

「医療社会専門委員会」 の建物の玄関に看板



・アナーラ医師との1回目の面会(2011年1 1月18日)

この設問の中の「目の等級」に関して、ここキルギスでは1級〜3級まであるのに対して、日本では6級まであり

この違いを知りたく思い、私のパートナーのアザマット氏に「医療社会専門委員会」 に行ってもらいました。その時、

彼は私の上記、アンケートの報告書を持参したとのことで、このアンケート報告書を見たアナーラ医師と

会い、情報をいただきました。そして、この国の目の医療体制の状況を知るに至りました。

この日の私の日記(2011年11月18日)に下記、記しました。
・・・・・・・・・・・・・
11月18日、金曜日 この日は私のキルギスでのボランティア活動で

記念すべき日になるかもしれない。と言うのは、この国の視覚障害者の等級の

(1−3級)基準が日本の基準(1ー6級)とどう違うかを調べるためにこの「鑑定所」に辿り着いたのだが

今年の6月にキルギス視覚障害者アンケートを纏める過程の中で、またいろいろな視覚障害者と会う中で

この国の目の医療体制が良くないことに気付かされた。手術で失明した話も多く聞いた。

間違った点眼をされて失明したなど・・でも、実態はどうであるか調べたくなり11月に入り

「視覚障害者への目に関するアンケート」を実施しようと思い立った。

そんなアンケートの質問項目を書いているうちに、ここのキルギスの目の等級を

決定する「医療社会専門委員会」 が私のキルギスの視覚等級基準のデータを「本人が来るならデータを出す」と

言ってきた。そして、アザマット氏は私の「キルギス視覚障害者アンケート報告書」を

そこの「鑑定所」の責任者に見せたことも分かり、「もしかした私の今の興味(キルギスの

医療体制の問題点)に対して前向きに答をくれるのではないか?」と思い、

この「鑑定所への質問項目」をまとめロシア語に直して持参した。

私の質問は医療当事者であれば、なかなか言いにくいことを幾つか書いた。私の質問内容は下記である。

・キルギスの視覚障害者の病気の種類と統計データを教えてください。

・このような鑑定所はキルギスに何箇所ありますか?

・キルギスの目の病院はいくつありますか?(地方にもありますか?)

・目の手術をできる病院はいくつ有りますか?

・手術の為の機器は新しいものが用意されていますか?

・目の治療、手術と言った医療体制で問題はありますか?

・眼科医者が少ないと言う問題はありませんか?

・支援が受けられるとしたら、どのような支援をしてもらいたいですか?

そして、この日、これらの質問に対し回答してくれたのは、この「医療社会専門委員会」 で勤続

15年のベテラン鑑定士アナーラさんであった。

彼女は冒頭「貴方の視覚障害者アンケート。とても興味を持って読ませてもらった」と言って

いただけた。そんなこともあってか、彼女は私の質問に実に積極的に回答をしてくれた。

ここの「医療社会専門委員会」 が毎年、纏めている「目に関するデータ報告書」を全てコピーして持ち帰ることを

許してくれた。そしてこの国の目に対する政府援助が殆ど無いこと、ソ連崩壊後、医療体制が

改善されなくむしろ目の病気が年々増えていることを語ってくれた。そして欲しいのは

最新の医療機器「マイクロスコープ」とそれを使いこなせるようにロシアで行われている

「講習会」に人を派遣して技術を習得することが今、必要であることを切々と語ってくれた。

私はこれらの話を良く調査し、頂いた報告書を熟読し、何をどうすることが、この国の目の病気を減らすことが

出来るか真剣に考え、調査報告書を纏めてみたい。そしてそこから「助成金」申請によって

効果的な諸施策が出来るようであれば、任期中に実施し、それによって「失明しなくて良い」患者が

一人でも救われていくことを見届けて是非、帰国したい。残すは1年と2ヶ月である。
・・・・・・・・・
私の用意した質問に対するアナーラ医師の回答

@キルギスの視覚障害者の病気の種類と統計データを教えてください。

2010年と2009年のデータを貰う。2011年は来年の1月にでる。

・目の病気は毎年、増えている。

・ソ連時代には数が少なかった。

・地方で増えている。 理由;医者が少ない。 病院に行かない。高いクスリは売っていない。
 地方の人は病院に行ってもクスリを飲まない。

Aこのような「医療社会専門委員会」 はキルギスに何箇所ありますか?

オシュ(オシュ、ジャララバード、バトケン)とビシュケク(ビシュケク、チューイ、タラス、イシククル、ナリン)

Bキルギスの目の病院はいくつありますか?沢山ある。
(地方にもありますか?)あります。


C目の手術をできる病院はいくつ有りますか?

ビシュケク市のミルラフィルルギヤ、グラザ(目のミクロ外科)は

政府系は
・民族病院(ナツアナリニ ゴスピタリ)に2つある。

・チューイ地方の目の病院(チューイスカヤ グラズノエ アドレーニヤ)が1つ

・ビシュケク市の目の病院(ガラツコエ グラズノエ アドレーニヤ)が1つ

・子供達の目の病院(ジェーツカラ グラズノエ アドレーニヤ)が1つ(ジャル病院)
個人は

・イスマンクーロフ病院 

・ドルドイ アフタリニック サービス

D手術の為の機器は新しいものが用意されていますか?

⇒イスマンクーロフ病院には新らしい機械はある。1〜2人の医者が機械を扱える。

・政府系では民族病院に1台(1番目の病院)新しい機械がある。ALCONより寄贈(2年前)、

ファコエムリシフィカートル(白内障)問題は、それを使える医者がいない。

ミクススコープ、ナカニエチニケ ドリャ エクストラッテェ カタラクテ、カセット) 

ロシアのサンペトルブルクに行って、2週間の講習会を受ける必要がる。講習会の参加費は7万6千800ソム(4万8千ルーブル)

E目の治療、手術と言った医療体制で問題はありますか?

・民族病院の中の機械(ミクロスコープ)が古い、1975年、1980年、1990年の3つがある。これを使って手術は出来ない。

・ミクロスコープ価格は、そんなに高くない。日本製もある。

F眼科医者が少ないと言う問題はありませんか?

ビシュケクには目の医者は多い。地方は少ない。(給料が少ない)機械もない。

G支援が受けられるとしたら、どのような支援をしてもらいたいですか?

・ミクロスコープが欲しい。(日本にも「トールサイ」というメーカーがあります)

・ロシアでの講習会を受けたい。(旅費;10万円、宿泊費 15万円 講習会費15万円) 
・ ・・・・・・・・・

・イスマンクーロフ病院では1回の手術は2000ドル:15万円
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・

・ミクロスコープトが手に入った、子供達にタダで手術をします(所長)

・政府からどんな支援を受けていますか?

⇒毎年、50枚の水晶体(タダで) 25人分。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・アナーラ医師との2回目の面会(2011年11月29日)

この日の日記に下記記した。

11月29日、午後12時 約束の時間に鑑定所に行くと、彼女、早速対応してくれた。

彼女から手渡されたのは「マイクロスコープ」のリスト。日本製の物もある、

いずれも100万円以上するもので、このデータは大切に保管しておこう。

今回の話し合いの目的は

・まずマイクロスコープ購入は私とか、日本のキヤル基金の許容をこえるものであり

今後、大きな基金への提案書を書くなりしてトライしていくことを伝える。

・サンクトペテルブルクでの講習会は、アナーラさんが資金援助を受けた場合、

受けることができるのかの確認

・民族病院の最新の機器を見せてもらえるか?写真を撮ってもよいか?

・キルギスで200万円もする資金を出してもらえる基金なり政府部署はあるのか?

 この4点であった。

1点目に関しては、こちらの言うことを理解してもらえたようだ、「時間がかかる」

「だがあれば嬉しい」という気持ちが伝わってきた。

2点目は、話の中で「私の今の給料5000ソムでは、行くことが出来ない」と話され

勤続15年のベテランの鑑定士が給料が日本円で1万円と聞いて驚いた。アザマットさんへの

支払が8000ソムはとても多いことが分かった。(というか政府の給料施策が余りにも

貧弱ということ)、そしてもしそのお金を貰えれば喜んで行くとの言葉をいただいた。

3点目は、機器を見るためには手術室に入ることが必要で許可は下りないだりうということで

断られた。しかし大きさとか機器の名前が電話で確認し「ベガシー」と言うものであること判明。

早速、ALCON社に問い合わせることにした。

4点目は、彼女は、このような機器の申請、サンクトペテルブルクへの講習会の申請は政府に対して

毎回やっているが、答が返ってきたためしがないと、なかば諦めている感じであった。

ここから分かったのは。バルチンさんが、社会労働開発とかいう機関が、いろいろな申請を

受けて資金援助しているのと大きな違いがあり、日本にある「厚生省」と同じ機関が

全く、目に対する医療援助施策を行っていないことが判明した。

・・・・・・・・・

アナーラ医師と3回目の面会。(2011年12月9日)

この日の日記に下記、記録した。

・6人の医者はアルマティで研修を受けたが免許証をもらっていない。その中の一人が出来ていて、

結果は良かったが1回手術しただけでその後、やっていない。 イスラエルからの医師はまだ来ていない。

来年の4月の予定です。

・来たのは2つある、もう一つは分からない。

・白内障の手術と硝子体の手術の説明があった。

・硝子体の手術の方が難しい。

・白内障の手術が多い、緑内障の手術もやっている。

・キルギスは中央アジアでは良い医者がいると言われている。

・2万2千ドル以上、中央アジアの中で、民族病院の医長が政府に機器の請求をしたが何の回答もなかった。

・レガシーの説明書を渡した。  

・前私が渡したものは読んだ。役に立った。日本はもっと詳しくやっている。

・キルギスでは1級は毎年調べて5年間調べて6年からズット1級、2級の人は6年調べて7年から

ずっと2級。3級の人は15年調べて16年のあと。

日本では2級で見えにくくなって1級になることは、できる。

・キヤルケチ基金のパンフレットを渡した。

・目のアンケートを見せて、このようなアンケートをここで書いてもらえますか?

11月であれば良かったが、今はもう来ない。1月からだったら書ける。→1月にお願いしたい。90枚渡した。

・ここはたくさんの人が来て、検査をしますが、手術をすると良くなる方がわかります。ここで調べたら良いと

思います。1週間の間に100人くらいは書けますよ。

→1月末に取りに来ます。とても感謝します。

→これは松田さんだけの問題でなく、皆の問題ですから、知らなければいけないと思います。

・知りたい情報はありました。
→義眼の値段は? こちらは3万円くらい。日本では10万円くらいです。
→日本センターの日本語クラスの情報がほしい。

B草の根無償基金への申請打診

アナーラ医師の欲しい機器「マイクロスコープ」と「モスクワへの研修費用」合せて300万円相当は、

私のレベルでは調達できる金額ではなく2011年6月に作った「キヤル基金」の役員に相談したが、

「基金の目的と違う」「時期尚早」「金額が多過ぎる」との理由で、別で考えることにした。

そんな中、大使館での「草の根無償資金」最大、1000万円に申請できないか、大使館に相談したところ、

下記回答があった。
・・・・・・・・・・
・今回のマイクロスコープは200万円近いものであるが、草の根無償資金では単品の200万円の機器の

提供は考えられなく、例えば500万円の規模で購入したいものを出してほしい。

・実際に機器提供になった時には、授与式なるものをプレスを招いて行う形になるので 機器1個というのはない。

・例えばマイクロスコープを買う場合にも「新規」に購入するは難しく「今まで使っていたものがあるが

古くなり、その代替をほしい」と言った形が良い。

・私が話している「民族病院」には過去、医療機器を「草の根無償資金」で入れたことがある。

・アナーラ医師の研修の為の40万円ほどの件は、今回の購入する機器を使用するための研修であれば

通らないこともないが、別な手術機器の為の研修であれば難しい。

・私の活動と今回の申請がどう結びつくのか?また私が1年後帰国したあとにこれを引き継ぐボランティアが

いるのかいないのか?この辺をしっかりまとめないと申請は難しい。

とのアドバイスを頂いた。

C「民族病院」眼科責任者ジュマゴロフ医師との出会い

・「草の根無償資金」での申請の可能性が高まったので、申請する機器の打ち合わせの為に、「民族病院」

眼科責任者ジュマゴロフ医師にアナーラ医師とも一緒に会いに行った。この時の議事録は下記まとめた。


日時:2012−1ー24 1時から2時半

参加者:民族病院眼科責任者 ジュバゴロフ氏
    
鑑定所:アナーラさん JICA 松田 、アザマット

私の方から

まず、この申請の理由を説明した。(アンケートを実施し、その中で

「光を見たい。普通の身体に戻りたい」というう人が28%いた。また

昨年の11月に「鑑定所」を訪ねた際にアナーラさんから、この国の目の医療体制が

遅れていることで多くの視覚障害者が手術を受けられないことを聞きました。そこで

アナーラさんから2点の提案を受けました。

・マイクロスコープを購入したいこと。約175万円。

・白内障手術の為の講習会に参加する費用、約40万円も支援して欲しい。
 
この金額が多いので、支援は難しいと考えて今まで来ました。今回、日本大使館の

「草の根無償資金」で500万円ほど、機器を増やして申請してみてはどうかと大使館から

言われ、今後の申請の進め方を話し合いたい。

500万円と言う枠を広げたことと、彼らが本当に欲しい機器が何かを訪ねた結果

マイクロスコープ(一番安いもの2万ドル 160万円) 1台
目のランプ装置 (6000ドル 50万円)2台     

なるものが挙げられたが、来週の2月2日までに希望機器リストを作成することをお願いした。

この中で、彼らが手術で望んでいるのが「硝子体手術」(白内障の手術より難しい)であること。

アナーラさんをサンクトペテルブルクへ送り、講習会を受けさせる話は無くなり、機器のみの

申請になった。(申請としてはすっきりした)

ここまでの話を聞いいていると病院としては古い機器で手術が難しくなっている現状を

少しでも新しい機器を導入することにより、手術の成功率を上げたいというのが正直な話のようであった。

この申請元が「民族病院」になると思っていたが、ジュバゴロフ医師は「民族大学」が申請元に

なると説明。これを民族病院にすると、政府系の病院に移される可能がありやりたくないと言っていた。

私から彼らに2点お願いした。

・この機器を購入することで、どれくらいキルギスの目の医療が改善されるかを力説して欲しい。

・今回、スタートが300万円ということで話があり、それなら500万円という枠の引き上げが

あったが、もし、手術に必要なものがあり、500万円を超えるようならば、上限は1000万円であるので

そこも勘案して出して欲しい。

また、私からこの提案をJICAのボランティアとしてお願いしたいという資料は別に出します。

審査が僅差になった時に、JICAボランティアの推薦は有効になると話しました。 


D「草の根無償資金」の話し合い結果

2月2日の日記に下記、記した。

残念な結果となってしまった。本日、アナーラさん、ジュマゴロフさんと一緒に日本大使館に

行き、「草の根無償資金」による機器購入の相談に行ったが、理由としては

・民族病院が2009年に既に「草の根無償資金」の支援をしているので、申請間隔期間が短すぎること。

・この基金の趣旨に反しているもの「フンドスカメラ」などのものを差し引いて、この20000レレガシーが

機能しないなら、この申請の意味がない。

との二つの理由で却下された。「まだ申請として成熟していない」とのコメントもいただいた。

という事で彼らが欲しがっている

彼らの最終的に欲しいものは

・マイクロスコープ  2万ドル 150万円

・スリットランプ 2個 4千ドル 30万円

・携帯用マイクロスコープ(ハンドカメラ)5千ドル 35万円

合計 2万9千ドル:約230万円

・私が大使館に提出した「推薦書」は下記です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
在キルギス日本大使館                               2012-2-2
堀口 書記官殿

                                   JICAシニア海外ボランティア
                                              松田信治

草の根無償資金協力 推薦書

私は2010年度3次隊 JICAシニア海外ボランティアの松田信治です。(派遣期間は2011年1月13日〜2013年1月12日)

 キルギスでの指導科目は「視覚障がい者指導」で、「キルギス視覚聴覚障害者協会」にて視覚障害者の

社会的自立の支援のボランティア活動を行なっています。


推薦する理由

(1)2011年6月に実施した「キルギス視覚障害者向けアンケート」の中で「光を見てみたい。

普通の身体になりたい」という夢を語る視覚障害者が全体の28%もいることが分かりました。

(2)ビシュケクにある視覚の等級を判定する機関(МСЭК)を2011年11月に訪問した際に、

鑑定士のアナーラ医師より、この国の目の医療体制はソビエト崩壊後、機器の老朽化、専門医師の不足と言った

問題が山積し、これらの問題に対して政府による援助がほとんどないことが分かりました。

(3)ビシュケク最大の政府系病院「民族病院」には2010年にアメリカの「アルコン社」から

寄贈された「20000レガシー」という「超音波白内障手術装置」(1400万円)がありますが、

納入当初より数回使用されたのみで、その後、使用されていません。ここの病院の眼科責任者のジュバゴロフ医師

(1985年にキルギス初の白内障手術を行なった方)より、この機器を動かすには補助する機器

(現在使用しているものは古くて使用が困難)の購入と、機器を操作するための専門家を養成することが

必要であることを教えていただきました。

(4)「草の根無償資金」により、この補助する機器の購入と機器操作の為の専門家が養成されれば、

「20000レガシー」を使用して「白内障手術」および様々な手術が可能となり、この目の疾患により

失明に至っている多くの視覚障害者に再び「光」を取り戻すことが可能となります。

手術で治る目の患者を一人でも多く治してあげる支援が、視覚障害者の「社会的自立」にも結びつく。

これを行うことが私のボランティア活動の使命だと感じております。



Copyright(C) サイト名 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system